防災の記事からです 22年2月
人的被害を伴った地震は 2021年度、主たるもので6回発生しています。
いつどこで発生するかしれない地震についての対策です
必需品
小さめの肩掛けバグに入れ、普段でも持ち歩く習慣を
慢性疾患のある方は数日分の薬を入れる
非常用バッグ
玄関等の持ち出しやすい場所に保管
被災直後、1-2日の不便な生活用として、最低限の衣服、食料を
備蓄品
電気・ガス・水道がなくても生活できる用品
避難所
①避難指示が出ていない・➁自宅に被害がない・➂火災の恐れがない
上記が満たされば自宅避難も選択のうち
最初の72時間は、人命救出のため行政の対応は遅れる
被災生活
衛生
マスク、消毒液で手首消毒
食料
最低3日分を備蓄
非常食も良いが、賞味期限で破棄することを考えると普段のものを多く備蓄したほうががよい
定期購入サービスも有効
特別な食事より、食べなれた食事がベター。
カセットコンロでの暖かい食事
水は1日3リッター*3日=9リッター準備
トイレ
避難所ではトイレ不足が発生する
飲食を減らすと栄養不足、脱水症状の原因
簡易トイレ(一週間分)、日ごろからポータブルトイレを使用する
その他
就寝時は眼鏡、足元灯、スリッパは近くに、カーテンは閉めてケガをしないように
無料と聞かされるとつい話に。 03年12月27日
過去に報告されていましたが、先日スマホにはいっていました。 03年07月13日
送信先に覚えのないメールは危険です。
消火器も進歩しています 5/20
場所も取らず、操作も簡単。台所に置いておくと安心です。
コロナ禍、うまい話が横行しています。
ネット購入の際には注意してください。
甘い餌で 釣り上げる商法が増えています。 4月28日
日常の活動に『防犯』の視点をプラス!
「防犯」にお休みはありません。1年365日、毎日の気配りが大切です。
そういう意味からは、あまり負担が大きい取組では長続きしないとも言えるでしよう。
日常的に行っている活動の中に、防犯『地域で子供を見守る』視点を取り込んでみるのはいかがでしょう。
埼玉県広報より
地震、大雨などの災警時には,それに便乗した悪質商法が多数発生しています。
悪質商法は災害発生地域だけが狙われるとは限りません。
災害に便乗した悪質な商法には十分注意してください。
また‘義援金詐欺の事例も報告されています。義援金は‘たしかな団体を通して送るようにしてください。
なお、以下で紹介する相談事例やアドバイスは一例です。
台風に関連した相談事例
・先日の台風で雨どいが壊れ外壁もはがれたリ「火災保険で修理できる」という業者が突然来訪し、保険請求手続の代行と住宅修理を依頼したがやめたい。
・台風で自宅の屋根瓦がずれ、見積もりのつもりで業者か呼んだら、屋根にビニールシートかがけられ高額な作業料金を提示された。仕方なく支払ったが納得できない。
過去の災害発生時に寄せられた相談事例
【工事、建築】
・日に3ー4回訪間され、屋根の吹き替え工事契約を迫られた
・屋根の無料点検後、このまま放概すると雨漏りすると言われ高額な契約をさせられた
・豪雨で雨漏りし修理してもらったがさらにひどくなった
・雪下ろし作業後に当初より高い金額を請求された
【寄付金、義援金】
・ボランティアを名乗る女性から募金を求める不審な電話があった
・市役所の者だと名乗る人が自宅に来訪し義援金を求められた
【災害をきっかけ・ロ実にした勧誘トフプル】
・屋根の修理工事を火災保険の保険金の額で行うと言う業者が信用できない
・アンケートに答えたら補償金が受け取れると言われた
消費者へのアドバイス
【工事、建築】
・修理工事等の契約は慎軍に
・契約を迫られても、その場では決めないで
・契約後でも、クーリング・オフができる場合がある
【寄付金、義援金】
・不審な電話はすぐに切り、来訪の申し繊があっても断って
・金銭を要求されても、決して支払わない
・公的機関が、電話等で義援金を求めることはない
・寄付をする際は、募っている団体等の活動状況や使途かよく確認
お困りの際には、一人で悩まずお近くの警察か、お近くの消費生活センター等(消費者ホットライン188)にこ相談ください。
・全国の消費生活センター等の相談窓口、消費者ホットライン(#9110)
あの手この手の 詐欺の手口について紹介された記事がありました
身近なところに潜んで あなたを狙っています。
少しでも ? があれば まず警察に相談。
小江戸川越防犯のまつづくり情報 です 29年1月
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